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2011年04月 アーカイブ

カテキンで勝て

カテキンをたくさん含んだ緑茶飲料が、「体脂肪が気になる方に」評判です。
2003年春に、特定保健用食品(トクホ)として厚労省の表示許可を受けた健康茶が発売されて、大きなブームとなりました。
トクホの許可を受けてない飲料水や、粉末・粒などの形をしたサプリメントも販売されています。
カテキンは、緑茶の渋み成分で、苦い味をもっているものです。
カテキンはポリフェノールの一種で、その誘導体も含めてカテキンと総称されています。
また、タンニン類ともよばれます。
カテキンは、ビタミンCと並ぶ高い抗酸化作用をもっています。
しかし、その一方で脂肪の酸化代謝を促進したり、酸化作用によって抗菌作用を示すなど、酸化に関する作用は両面性をもっています。
体重減少につながるのは、脂肪の代謝をふやして熱として消費するためです。
しかし、その量はわずかで、メーカーの資料をみても、煎茶10杯分に相当するカテキンを含む健康茶340mlを1本飲んで、約100Kcalにすぎません。
マヨネーズ大さじ1・3杯(209)分のカロリー消費でしかありません。
こんなに効率が悪ければ、たくさん食べたいためにカテキンを大量にとろうなどとは思わないですよね。
茶の産地である静岡県の疫学調査でがんの発生が少ないこと、試験管内で発がん抑制作用が確認されていることから、がんの予防が期待されています。
しかし、最近発表された大規模な調査で、胃がん発生率を抑えられないことがあいついで報告されています。
2001年3月の『New England Journal of Medicine』誌へ掲載された報告では、宮城県に住む2万6311人を9年間追跡調査した結果、緑茶を飲む回数が多くても少なくても発生率に差がありませんでした。
その後、2001年の広島と長崎での研究、2002年の文部科学省研究班の全国レベルでの研究のいずれにおいても予防効果は認められませんでした。
2004年の国立がんセンターの調査では女性で胃がん発生率の低下を認めたものの、男性では差が出ませんでした。

最近認知度が高まってきたモリンガは、ヘアケア用サプリメントです。

暑いときにはナシ!1

幸水と命名して、農林省から発表されたのは、昭和三十四年のことである。

「菊水」と「早生幸蔵」の子供、名前は両親から一字ずつもらっている。

幸水の長所は二十世紀に匹敵する食味である。

長十郎など赤梨は、かじる、かむ、こんなぐあいだが、幸水の果肉は二十世紀とそっくりだ。

それに、熟期の点で随分と得をしていると思う。

幸水と長十郎を並べて栽培したとすると、熟期は長十郎よりも約十日も早い。

早いということは、時期として暑い盛りの方へ向ったわけで、それだけ、我々の体が水気のものを要求する度合いが違う。

幸水の販売用果実の甘みは、どの産地でも糖用屈折計で測った示度が、かなうものなら一二以上、一一あれば結構、このあたりが目安のようである。

ところが、野菜 種といっしょに店頭や産地の直売所で売っているものの中には、これより低い数値の果実もある。

けしからぬと思ってはいけない。

アンロー修道院のワイン

アンロー修道院は、とても多くのワインを造っていたのですが、信仰を集めるためだったり、給与のような形で大工や家具職人に渡したりとしていたので、尼僧たちが実際に口にしえたワインはかなり少量ということになります。
つまり、修道院は最低限必要な量を残して、あとはほとんど販売へと回していたのです。
これはとりも直さず、ワインが修道院の経営にきわめて有効な武器であった事実を端的に物語るが、一五一〇年頃まで、最も多い顧客は配給分以上のワインを求めるアンローおよび周辺地域の村人たちだった。
ただし、一般に彼らの需要は小口で、しぼしば壺(約一・五リットル)単位の購入にとどまっていました。
件数こそ少ないものの、より大口の顧客はサヴェルヌやワイン街道の北端マルラネムの北に位置するワッセロンヌ、あるいはストラスブールなどから買付けにやってきた商人たちだった。
とりわけストラスブール商人は一五二〇年頃までは最大の顧客であり、一五〇一年には年間四六大樽ものワインを注文しています。
一五一〇年代に入ると、ドイツやフランス、さらにスイス各地の商人たちによる買付けが目立つようになります。

赤ワインと白ワイン、種苗、産地などワインには様々な種類があるので初心者が通販でワインを買うときは、やっぱりお店で相談することが大切ですね。

頑張るFIFA

ここ数年のFIFAの積極的なルールの改正には、世界中のサッカー関係者が驚いている。

かつてはFIFAは保守的な組織として知られていた。

スポーツの国際連盟といえば、70歳、80歳のお年寄りがトップに居座り、新しいものをつくるより、伝統を守ろうという傾向が強い。

かつてのFIFAもそうだった。

数十年のあいだ、ルールの変更はほとんどなかった。

ボールやサッカーユニフォームはもちろん、根本的なプレイルールも変更が無かった。

しかし現在のFIFAは、非常に進歩的で革新的だ。

近年とくに話題になったのは、92年に施行された「新バックパス・ルール」だ。

それまでは、ゴールキーパーは自陣のペナルティーエリア内だったら自由に手を使うことを許されていた。

しかしこの新ルールでは、味方からのパスに対しては手を使えないことになったのだ。

厳密にいうと、味方が足首から先の「足」の部分(英語ではFOOT)を使ってパスしたボールについては、ペナルティーエリア内にいるゴールキーパーも手を使うことを許されず、他のプレーヤーと同様に足や頭でボールを扱わなければならない。

ただしヘディングやももなどを使ったパスは、従来と同様、ゴールキーパーは手を使ってプレーすることができる。

このルールは、91年に提案され、その年の8月にイタリアで行われた「第1回アンダー・セブンティーン(U-17)世界選手権」(17歳未満の選手のためのワールドカップ)でテストされた。

そのテスト結果を検討し、92年にルールとして採用が決まったのだ。

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