離婚劇の後始末1
離婚の結論が出たらあとはそこでおしまい、というわけにもいかないことがあったりするようです。
昨日は三軒の医者通い。
午前十時、長いこと待たされ、やっと耳鼻科で耕太郎の中耳炎の治療をしてもらう。
十時半、保育園へ。
ところが、早くも午前一時には、「耕ちゃん、水疱瘡みたいですよ」と園からの電話。
帰れないので、おばあちゃんに迎えに行ってもらう。
午前六時、小児科へ。
「りっぱな水疱瘡ですよ」と折り紙つけられ、一週間の自宅監禁を宣告される。
長いな――。
午後七時半、眼医者へ。
これは、私の"ものもらい"の治療のため。
「こういうものができるなんて、若いんだね」と医者に言うと、「あんたが不潔にしているからだよ」とにべもない。
この眼医者さんとは、ケンカ友だちで、会えば
「また医者が脱税したな」
「何をおっしゃる。医者は隠すのが下手なだけや。その点、弁護士は巧妙にやっているのと違うか」
などと応酬する。
さて、眼がはれていても、子どもがびょうきであろうとも仕事はしなければならぬ。